一難去ってまた一難。カナダ生活スタート!
海外でワーホリするぞ!と決心して早2年…
ようやく来ましたよカナダ!!
大学3年生を無事終えて1年間休学しての渡加。
ワーホリビザを取得して、とりあえず3か月ほど語学学校に通う計画!
…のはずでした。
なんということでしょう。
例年なら1月に解禁されるカナダワーホリビザが3月になっても解禁されず、
このままでは無駄に実家暮らしするだけになるんじゃ…と本気で焦りはじめた4月1日
とうとう学生ビザでの渡航を決心いたしました。
まあ、もともと3か月は語学学校に通う予定だったんだし!
と、己を納得させつつポチポチと学生ビザ申請を進めていざ申請。
ビザのレターが届く日に目星をつけて、往復旅券も購入!
なんだかアタシ、やっと進展してきたんじゃない??
と、思ったのも束の間。
なかなか届かないレター。
迫りくる渡航日。
心配のあまり本気で頭皮への影響が気になり始めたこけし。
「とりあえず観光ビザで渡航しとけばいいじゃない」と思ったそこのアナタ
こけしは何も考えず復路の日程を1年後にしていたのです。
※観光ビザの有効期限は半年なので、復路が半年以上先だと入国審査で引っかかります。
ようやくレターを入手したのは渡航日2日前でした。
ビザを手にしたこけしの次の心配事
「どこに住もう?」
己の無計画さに呆れたのは言うまでもありません。
とりあえずトロントに住むということはワーホリ先をカナダに決定した時から
決めていたので、渡航前からWebでシェアハウスの目星はつけていました。
目星しかつけていませんでした。と、書くべきか。
どこに住むにしろ見学してから契約しようと考えていたので、
渡航後の2泊はUnion Station近くのホテルに滞在して、
その間に家を見つけるつもりでした。
が、これがなかなかスムーズには行かない。
トロントに渡り、ホテルにチェックインしたのが5月1日の夜23時半くらい。
ホテル到着後目星をつけていたシェアハウスに見学アポを取ったものの、
翌日送られてきたメールに書かれていた住所はWebで見た物件とは全く違う場所。
「駅まで徒歩1分♪」のはずが蓋を開けば駅のえの字もない郊外。
慌てて問い合わせると「そこはもういっぱいなんだ」だって?
そういうことは早く言ってくれ~X(
などなどやり取りをしているうちに2日の夜10時になり
結局何の収穫もないままあっさり3日を迎えてしまいました。
もちろんその後速やかに次の物件を見つけてメールを送りましたが、
ここはカナダ時間。
おそらく返信は3日の昼頃かもっと遅くなるでしょう。
因みに3日はホテルチェックアウト日。
11時までにホテルの部屋を出ねばなりません。
ここで問題なのがこけしはWi-Fiのないところではメールさえ使えないということ。
とりあえずチェックアウトを済ませて、
ホテルにスーツケースとバックパックだけ預かってもらい、
こけしはホテルを後にしました。
Wi-Fiを求めて彷徨うこと数十歩。笑
マラソンするカナディアンたちの邪魔にならないように歩道の隅を歩いていると
お盆に乗った小さな試飲用紙コップを持ったエプロン姿のお姉さんと目が合い、
お姉さんはニッコリと何かを言いながらその紙コップを私に差し出してきました。
暖かいチャイが注がれたそのカップには見覚えのある緑のマークが!
こ、これは…スタバ様!!
スタバのあるところに、Wi-Fiはある!!!
すぐにお姉さんが歩いてきた先に向かい、無事Wi-Fiとコーヒーをゲットしたこけし氏。
スタバの隅に鎮座してシェアハウスのオーナーからの返信を待ちます。
待ちます。
待ちます。
13時になりましたがまだ返信は来ず。
ただぼーっとするのもいかがなものかと思ってこのブログを始めた次第でございます。
Tallのコーヒーは冷めて残るところあと少しとなりました。
そろそろお代わりしようかな。
てか、今日こけしはどこで寝るのかな…
因みに明日は記念すべき語学学校入学式です。
クラス分けテストも開催されます。
やべぇよ、こけし。
そんなこんなで今後もこけしの日常を綴ってゆきたいと思います。
どうか生暖か~い目で見守ってやってください。
次に更新する場所は「自宅」がいいな☆